本学、準々決勝敗退
2026.06.26 更新
東日本インカレ女子関東大会
2026・06・21
本学8強も悔いあり
本学、筑波大の厚い壁破れずスベト8
第45回東日本インカレ女子関東大会
第45回東日本バレーボール大学選手権女子関東大会は50校が参加して6月17日から21日まで都内4会場で行われ、本学はネクストジェネレーションマッチ準優勝の勢いそのままに臨みましたが、準々決勝で春季リーグ戦優勝の筑波大にストレートで敗れ、ベスト8で敗退しました。決勝戦は、筑波大を準決勝で破った日本体育大が東京女子体育大を3-1で下し、2年ぶり9回目の優勝を果たしました。
本学、順当に星槎道都大を一蹴
[決勝トーナメント]▽2回戦(6月18日・エスフォルタアリーナ八王子)
本 学(関東学連1部)3(25-13、25-17、25-10)0星槎道都大(北海道学連1部)
<第1セット 25-13
スタメン=OH上村①-土橋③、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。
序盤、相手の打ち出しの早いスパイクにブロックを利用されますが、西澤の前後に揺さぶる攻撃により得点を重ね4-3とリード。中盤はつなぎやサーブミスが目立つも、土橋の奥を狙ったスパイクにより16-10と点差を広げます。終盤は自分たちのペースのままコートの横幅を活かした攻撃で攻め続け、セットを取りました。
<第2セット 25-17
スタメン=OH佐藤②-木下③、MB中田④-土屋①、OP久米②-S平根③、L横溝①。15-13でスパイカーとして平根→西澤④、セッターとして久米→河本③。
出だしで相手のペースに飲み込まれ1-4とリードされますが、木下の中に大きく切り込むスパイクによってブレイクして8-7と逆転し、自分たちのペースを取り戻します。中盤、土屋のスパイクにより16-13と点差を広げ、終盤は中田の相手の守備を乱す攻撃によりリードを広げ、自分たちのバレーを展開してセットを連取しました。

<第3セット 25-10>
スタメン=OH上村①-木下③、MB中田④-土屋①、OP久米②-S平根③、L横溝①。12-5でスパイカーとして木下→土橋③。17-8でスパイとしとして中田→今沢②、ピンチサーバーとして土屋→扇谷③。20-9で守備固めとして久米→佐藤②。
序盤、お互いにサーブミスやスパイクミスをして3-3。中盤、中田の多彩なスパイクや、木下のライン際への鋭いスパイクが決まり8連続得点し、11-3と大きくリードします。終盤、平根の相手のブロックを惑わす巧みなトスワークにより得点を重ね、ストレートで勝利しました。(中田愛那主務の報告から)

青学らしい巧妙なバレーができた
中田愛那主務「本日の1試合目は、初めて対戦する相手でしたが、自分たちのやりたいバレーを展開することができた試合だったと思います。自分たちの課題である、相手の流れにのまれないという点で、相手にブレイクさせることがほとんどなく、青学らしいバレーをすることができました。しかし、サーブミスやつなぎのミスなど自分たちのミスが出てしまう場面もありました。一人ひとりが意識してなくせるミスをなくせるよう準備を徹底し、よりチームの目指すバレーを体現することができるようにしていきたいです」
逆転のフルセットで日大下す
▽3回戦(6月18日・エスフォルタアリーナ八王子)
本 学(関東学連1部)3(25-19、23-25、22-25、25-18、15-12)2日本大(関東学連1部)
<第1セット 25-19
スタメン=OH上村①-土橋③、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。10-11で守備固めとして扇谷→横溝①、13-14で戻す。24-19で守備固めとして西澤→佐藤②。
西澤の鋭いスパイクから始まり、さらに土橋が長いラリーを制して7-5。中盤、相手にブロックを上手く利用されてしまいますが、今沢が躍動してサイドアウトを取ることで16-16と拮抗した展開となります。終盤、扇谷のサーブで相手に圧力をかけて流れに乗ると、詰めでは3連続ブロックポイントを奪ってセットを取りました。
<第2セット 23-25>
スタメン=OH上村①-土橋③、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。10-12で守備固めとして扇谷→横溝①、13-16で戻す。
序盤、キャッチが崩れて相手にリズムを作らせてしまい、6-9と追いかける展開に。中盤、今沢の幅を使った攻撃や河本のツーアタックが光りますが、高いブロックに対してのフォローができず、15-18とリードされます。終盤、土橋の相手ブロックを弾き飛ばす攻撃で5連続得点しますが、サービスエースを取られ、セットを落としました。

<第3セット 23-25
スタメン=OH上村①-土橋③、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。0-3でスパイカーとして西澤→佐藤②。22-23で守備固めとして扇谷→横溝①。
佐藤のブロックを利用した攻撃で点を重ねますが、互いに取って取られての展開で、10-10。中盤、自分たちのサーブミスやスパイクミスで相手に連続点を許し、19-21とリードされます。終盤も扇谷の相手の隙を突く速攻で点差を縮めますが、相手のスピードサーブに崩され、セットを落として後がなくなりました。
<第4セット 25-18>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。20-15でブロッカーとして河本→中田④、20-16で戻す。20-16で守備固めとして上村→横溝①。
序盤、サーブミスを出してしまいますが、佐藤の相手の隙をつくスパイクで追いつき3-3。中盤、扇谷のサーブで相手を崩し、4連続得点をすることができましたが、スパイクミスにより12-12。終盤、今沢のサービスエースにより連続得点を重ね、絡みの攻撃で相手ブロックを惑わして、フルセットに持ち込みました。
<第5セット 15-12>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。5-5で守備固めとして上村→横溝①、8-7で戻す。
序盤、扇谷の相手コートの中央を突いた攻撃でスタートしますが、相手の強烈なスパイクを拾いきれず3-2。中盤は土橋の威力のあるスパイクで攻め続けるも、両者一歩も譲らず7-7と緊迫した展開が続きます。しかし、佐藤のライトからコート奥を狙った攻撃により連続得点を重ね、最後まで強気の姿勢を貫いて勝利しました。(中田愛那主務の報告から)

目標達成へチーム一丸でさらに前へ
中田愛那主務「本日の2試合目は、1本目の精度が良い場面では攻撃の選択肢を幅広く持てましたが、レシーブが不安定になった場面では二段トスから単調な攻撃になってしまったと思います。しかしながら、試合の中で相手に対しての対応の切り替えを行い、最後まで泥臭く粘り、自分たちらしい試合をすることができました。自分たちの目標を達成するためにさらに全員の思いをひとつに青学らしいバレーを展開し、明日はチームがより一丸となって全員で勝利を目指します」
青学らしさ何一つ発揮できず無念
▽準々決勝(6月19日・EBARA WAVEアリーナおおた)
本 学(関東学連1部)0(14-25、18-25、11-25)3 筑波大(関東学連1部)
<第1セット 14-25
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。11-16で守備固めとして扇谷→横溝①。12-20で守備固めとして西澤→佐藤②。
序盤、扇谷と今沢の機動力ある速攻で点を重ねますが、選手の間に打たれるスピードサーブに崩され、7-11とリードを許します。中盤、相手の高い打点からブロックを利用され4連続失点し、11-20。終盤、上村のパワフルなスパイクで取り返しますが、高いブロックにシャットされたボールをフォローしきれず、簡単にセットを先取されました。

<第2セット 18-25
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。17-23で守備固めとして今沢→横溝①。
序盤から相手のサーブとブロックに圧力をかけられ、3連続、4連続とブレイクを許して1-7。中盤、土橋の相手のブロックを弾き飛ばすスパイクや、佐藤のライン際へ叩き込むスパイクにより10-14と差を詰めます。終盤、2連続でサービスエースを取られてから、波に乗った相手の強烈なスパイクに圧倒されてセットを落としました。
<第3セット 11-25>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP西澤④-S河本③、L永井主将④。6-15でスパイカーとして西澤→佐藤②。
序盤、相手ライトからの前後に揺さぶる攻撃に翻弄され、4-8。中盤、何本も自分たちの攻撃を仕掛けますが、フォローで繋ぐことができず相手にブレイクを許し、6-17と大差をつけられます。終盤、今沢の相手のブロックを弾き飛ばすブロード攻撃が決まりますが、自分たちのリズムを立て直せず、敗戦しました。(中田愛那主務の報告から)

秋季リーグへ向け今大会の教訓活かす
中田愛那主務「本日の試合は、高さやパワーがある相手に対してディフェンスから自分たちのリズムを作ることができず、攻撃が単調になってしまいました。また、相手のブレイクによる焦りから自分たちのミスによる失点も重ねてしまいました。しかし、この2日間を通してどのような場面でも泥臭く粘ることや、チームとしての繋がりを強く感じることができました。これから秋季リーグ戦や全日本インカレに向かって練習していく中で、この東日本インカレで得ることができた課題と向き合いながら、個人としてもチームとしてもさらに成長し、青学らしいバレーボールを体現できるよう頑張っていきます。会場に足を運んでくださった皆様、配信を見てメッセージをくださった皆様、沢山の暖かい応援ありがとうございました」
以上








