連勝ならず5勝5敗
2026.10.21 更新
悔しい逆転負けで連勝ならず
秋季関東大学女子1部リーグ戦は、10月17日(土)、18日(日)に東海大学湘南キャンパス体育館にて行われました。17日の日女体大戦は、3セットとも拮抗した展開でしたが、攻めの姿勢と粘りのバレーでストレート勝利を収めました。翌日の国士館大戦は、前日の勢いそのままに1、2セットを連取したものの、3セット目以降は相手の高いブロックに攻撃のリズムを崩され、自分たちのミスも重なり、非常に悔しい逆転負けを喫し、通算成績は5勝5敗のタイとなりました。リーグ戦もいよいよ最終戦を迎えます。全てを出し切り、悔いのない試合をして勝利で締めくくることを期待したいと思います。ご声援のほど、よろしくお願いします! 尚、注目された筑波大対東海大の全勝同士の対決は、3-2で筑波大が競り勝ち単独首位に立ちました。
▽第9日(10月17日・東海大学湘南キャンパス体育館)
本学(5-4)3(25-22、25-22、27-25)0日本女子体育大学(2-7)
<第1セット 25-22>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
24-19で守備固めで扇谷→横溝①。
序盤、相手レフトからのクロスを決められたり、ブロックを利用されたりしますが、今沢の素早い攻撃で4-6となります。中盤、扇谷のテンポの早いBクイックや土橋の2連続ブロックポイントで7連続得点し、14-10と逆転して更にリードを広げます。終盤、相手に5連続得点される場面もありましたが、佐藤のライトから鋭いスパイクが決まり、25-22でセットを取りました。

<第2セット 25-22>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
14-12で守備固めで扇谷→横溝①、17-16で戻す。
序盤からテンポに変化をつけた今沢の攻撃や佐藤のコートを広く使った攻撃で8-4とリードします。中盤、相手レフトからのブロックを利用した攻撃にレシーブで対応しきれず、16-16と追いつかれます。終盤、土橋と扇谷のナイスタッチから絡んだ攻撃で相手を翻弄して自分たちのリズムを掴み、25-22でセットを連取しました。
<第3セット 27-25>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
13-10で守備固めで扇谷→横溝①、16-15で戻す。
序盤、今沢の相手の奥を狙った攻撃により得点を重ねますが、6-8とリードを奪われます。しかし、土橋の穴をつくフェイントや佐藤のコートに切り込むようなスパイクでブレイクし、13-10と逆転します。終盤、相手のブロックを利用した攻撃に苦しむ場面がありましたが、全員で繋ぎ粘り強く戦うことができ27-25でセットを取り、ストレートで勝利しました。
中田愛那主務「本日の試合は、初めからテンポのある攻撃、相手の攻撃に対してブロックポイントやタッチを取りチャンスとして攻めていくことができました。また、サーブでもコンビが組みにくい状態を作らせることができました。しかし、ゲーム終盤になるにつれて攻撃が単調になってしまいました。リーグ戦も終盤となり残り2戦になりましたが、今までの反省を生かし、相手の攻撃に即座に対応していく力や、攻撃の工夫、1本の大切さをより意識して勝利に繋げていきます。」

▽第10日(10月18日・東海大学湘南キャンパス体育館)
本学(5-5)2(27-25、26-24、18-25、22-25、10-15)3国士館大学(6-4)
<第1セット 27-25>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
24-19で守備固めで扇谷→横溝①、24-24で戻す。
序盤、扇谷のサービスエースで勢いに乗ることができ5-1とリードしますが、相手の高いブロックや自分たちのミスが重なったことで6-6と同点とされます。中盤、互いに粘り強いレシーブで、白熱したラリーを繰り広げ15-14と接戦が続きます。終盤は、相手のブロック利用や前後に揺さぶる攻撃に翻弄されますが、土橋の奥を狙ったスパイクや佐藤の力強いスパイクで得点を重ね、27-25でセットを取りました。

<第2セット 26-24>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
14-13で守備固めで扇谷→横溝①、19-17で戻す。
序盤、扇谷の足の長いスパイクやコートの横幅を広く使った攻撃で8-5とリードします。その後、相手ライトからの高い打点からクロスに打たれるボールを拾いきれず4連続失点を許しますが、土橋のブロック利用や絡んだ攻撃で19-17とリードします。終盤は、今沢のファーストテンポとセカンドテンポの使い分けで3連続得点し、26-24でセットを連取しました。
<第3セット 18-25>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
9-16でセッターで佐藤→飯田②、スパイカーで河本→久米②、15-22で戻す。
序盤からスパイクミスが続き、また、相手レフトからテンポの速い攻撃を仕掛けられ、相手にブレイクポイントを取られ3-9と大きくリードされます。中盤、佐藤のバックアタックや扇谷のコーナーを狙ったBクイックが決まりますが、9-19と更にリードを広げられます。終盤、相手のミスや土橋のクロス方向へ鋭いスパイクが決まり4連続得点しますが、18-25でセットを奪われました。
<第4セット 22-25>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
11-14でスパイカーで佐藤→久米②。13-16で守備固めで扇谷→横溝①、17-19で戻す。
序盤、佐藤のブロックを吹き飛ばす力強いスパイクにより点を重ねますが、4-6となります。中盤、自分たちのスパイクミスや相手にブロックを利用されてしまい、土橋や扇谷のコートに突き刺さるスパイクで点を重ねますが12-15となります。終盤、途中出場の久米のライン際を狙ったスパイクにより点を重ねますが22-25とセット取られ、フルセットに持ち込まれました。
<第5セット 10-15>
スタメン=OH土橋③-上村①、MB今沢②-扇谷③、OP佐藤②-S河本③、L永井主将④。
2-7でスパイカーで佐藤→久米②。3-7で守備固めで扇谷→横溝①、8-11で戻す。
序盤から自分たちのスパイクミスが続き、相手に5連続得点を許し、2-7と苦しい展開となります。中盤、今沢のテンポのある攻撃で3連続得点をしますが序盤の点差をなかなか縮めることができず、6-10となります。終盤、扇谷のCクイックが決まりますが、相手スパイカーの勢いを抑えることができず、10-15でセットを落とし、敗戦しました。

中田愛那主務「本日の試合では、ミドルを基準としたコンビや絡みの攻撃を展開できた一方で、スパイクコースの幅が狭く、セットを重ねるごとに相手に攻撃を拾われてしまうことが多かったです。また、自分たちのミスから流れを立て直すことができず、連続失点につながることがありました。ミスの後にいかに切り替え、チームとして流れを取り戻せるかが今後の課題となります。チーム全員が日々の練習から一本一本を大切にし、全力で取り組むとともに、互いに高め合いながら、チーム一丸となって最終戦に臨めるよう頑張っていきます。」
以上








