2013年度秋季リーグ戦女子1部第6日、男子2部第3日

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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2013年度秋季リーグ戦女子1部第6日、男子2部第3日

2013.09.22 更新

           本学、東海大破ってセット率で首位

                  2013年度秋季リーグ戦女子1部

バレーボールの2013年度関東大学秋季リーグ戦は21日、立大新座キャンパス体育館で男子2部第3日、青学記念館で女子1部第6日を行いました。本学男子は平成国際大に楽勝して開幕3連勝、女子は5連勝でトップを行く東海大に3-1で快勝しセット率で首位に立ちました。明日22日は男女とも同会場で本学男子は立教大(第1試合11時試合開始の第3試合)と、女子は東京女子体育大(第1試合11時開始の第2試合)とそれぞれ対戦します。

 

岩橋ら好調、いいぞ!開幕3連勝

[男子]▽2部第3日(21日・立教大新座キャンパス体育館)本学3勝

本学3(25-11、25-15、25-15)0平成国際大

スタメン=レフト宮村主将④-菅原④、ミドル梶原④-小泉翔太②、ライト岩橋③、セッター牧瀬②、リベロ頼金④。

相手をまったく問題にせず55分で蹴りを付けました。第1セット、翔太のサーブで崩して6-2。徐々にリードを広げ15-10からは梶原のサーブで攻めまくって連続8得点、あっさり先制しました。サーブ、レシーブ、ブロック、スパイク、どれをとっても力の差は歴然。第2セットは7-1から連続4点、第3セットでは18-9から3連続点を与え以外は、文句なしの試合展開でした。

ベンチを預かる小泉コーチは、第3セットでは11-9から梶原に代えて辰恭輔①(都城工高出)、22-13からは菅原を小泉海人②(青学高等部出)に代えるなど久しぶりにゆとりを見せました。岩橋は好調を維持、菅原の巧打、翔太の切れの良い速攻などなど、このまま上位陣と当る10月12日以降へ持続してほしいものです。

(写真は篠原典位女史撮影)

その他の試合、法政大3-1東京経済大、国士舘大3-0桜美林大、亜細亜大3-2宇都宮大、中央学院大3-1立教大、大東文化大3-0日本大。

 

高野、急きょ欠場の望月の穴埋めた

[女子]▽1部第6日(21日・青学記念館)本学5勝1敗

本学3(25-23、25-23、21-25、25-17)1東海大

スタメン=レフト宮村②-山川③、ミドル伊東主将④-松浦④、ライト上野紗那④(文京学院大女高出)、セッター比金③、リベル小島①。

過去5戦の個人記録、スパイク決定率10傑で1位・松浦、5位・今村(最多得点ダントツの137点)、6位・伊東、7位・望月の本学はまさに攻撃力が売りです。

その主力、望月がトラブルに遭い欠場、急きょ上野を先発させました。

が、生瀬監督は今一つと見るや上野を守りの良い高野愛③(市立川越高出)に代えてリズムをつくり、要所では高さのある高橋穂南④(鶴嶺高出)を起用してブロックを固めました。

伊東主将は「両サイドがよく打ってくれました」とエース今村、山川を称えましたが、望月の穴を埋めた高野の働きも見逃せません。「今村はさすが、良く打った」生瀬監督は2年生エースを褒めちぎりました。

その他の試合、嘉悦大3-2宇都宮大、筑波大3-2日本女子体育大、日本体育大3-1東京女子体育大。この結果、本学、嘉悦、東海が5勝1敗で並びましたが、セット率で本学が首位に立っています。ところが、22日の東女体大戦、望月に次いで松浦も就活で欠場することになり、生瀬監督も穴埋めに苦慮しています。

以上

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